外国の企業・外国人に向けたサポート

CASE 19 AIソリューションをB to Bで提供する先端企業
米スタートアップ企業の日本進出のビジネスマッチングをサポート

薛 棚仁 CEO  (左)
林 志川 副社長 (右)
インジェンタ株式会社
https://www.ingenta.ai/

インジェンタ株式会社はアメリカ・シリコンバレー発の、AIソリューションをB to Bで提供する先端企業。スタンフォード大学やコロンビア卒の優秀なデータサイエンティストを抱え、AIの産業利用を推し進めている。ロート製薬とジョイントベンチャーを組み、自分だけのカスタマイズシャンプー「CONSTELLA」のプロジェクトでAIの技術提供を行うなど、現在注目されるスタートアップ企業。

ビジネスコンシェルジュ東京(BDCT)によるサポート

  • 協業企業の紹介
  • 展示会への出展
  • 人材採用のサポート

東京を拠点に選んだ理由

東京の良さは、企業がコンパクトに集積した街だということ、そして新しい技術を取り込む気概がある土地であるということが言えると思います。

例えばアメリカであれば、1つのビジネスミーティングに、飛行機での移動と宿泊も合わせて2日かかることも珍しくありません。東京のようなコンパクトにビジネスができる街はそれだけで魅力があります。

インジェンタ株式会社のビジネスは、大きく分けると、コンサルティングを行い、お客さんのサービスの中で、どのようにAIを利用ができるのかを提案すること。そして新しいAI技術の開発を行うことの2つ。AIを自社の事業に取り入れるような企業が多くいることが何よりも大事になりますが、新しい技術にオープンである街である東京はその点でアドバンテージがあります。

AIの活用においては、重要なものはデータの管理です。それもほとんどの場合、お客さんの大事なデータを預かってやらなければいけない。とても信頼関係が大事になる仕事です。東京は大都市なのですが、そういった信頼関係を重んじる場所だからこそ、やりがいを感じています。

ビジネスコンシェルジュ東京(BDCT)・東京都からのサポート

弊社のようなスタートアップ企業にとって、技術をもった企業との協業や、顧客の開拓は非常に重要です。

BDCTからは継続的にビジネスマッチングの支援をしてもらっており、最近も、日本の先端IT企業と協業の機会となる紹介がありました。2020年の2月には、東京都が主催する、「都内中小企業と外国企業とのマッチング商談会」への参加も決定しています。

今までは、立ち上げたばかりということもあり、ビジネスマッチングのサポートがメインでしたが、これから成長していく中で、エンジニアの人材獲得などに移行し、BDCTのサポートを利用していくつもりです。

今後のビジネス展開

街行く人のスマホにはAIの技術が使われるなど、だんだんと身近なものになっているAI.ですが、じつは日常の中で恩恵を受けているのは、数多くのAIのほんの一部。まだまだ限りない可能性を秘めている技術です。

この分野のパイオニアとして、正しい形での利用を進めていくのが、自分たちの使命だと感じています。